こんにちは、株丸大吉です。
書こう書こうと思いながら、久々の投稿になってしまいました。
なかなか、裁量手法を文章で表現するのって、難しいのです。。
今の自分のライフスタイルに、最も適している手法がチャネル・トレンドラインを
こまめに引いていく作戦です。
トレンドラインのインジ自動化にも、随分と取り組んできましたが、はっきり言って
使えるインジがありません。自分で引くのが、一番です。
ドル円の日足チャート(画像クリック、再度画像クリックで拡大されます)
雇用統計で、大きく伸びましたね。夜の12時頃、売りを入れるか、少々悩みましたが
週末のポジション持ち越しは嫌なので、諦めました。
結果、20〜30pipは、とれてましたが、これも結果論ですね。。
直近高値の103.76は、ブルーのトレンドラインに、あたる箇所で、また同時に
グリーンの下降トレンドラインにも、からんでくるポイントです。
もし、ブルーの下限ラインを割り込まず、グリーンの線を上に抜いてきた時が、
本当の上昇トレンドなのかなぁと考えたりしています。
そのようなことを考えながら、4時間チャートでは、見てみましょう。
ドル円の4時間足チャート(画像クリック、再度画像クリックで拡大されます)
ここ最近は、102.615〜101.472の水色のライン間での、レンジでしたね。
ピンクは、200EMA、赤は、21EMAです。この2本が、今のところシンプルで良いです。
4時間足は、ずっと、200EMAより、下に位置してきましたので、売り目線なのですが、
頭の片隅では、日足では、200EMAの上に位置し、上昇トレンドが、続いていることも
覚えておきます。
結果、4時間足でも、200EMAを超えてきましたね。
これで、日足、4時間、1時間、ともに、200EMAの上に戻ってきました。
ドル円の1時間足チャート(画像クリック、再度画像クリックで拡大されます)
来週は、赤矢印のトレンドライン付近で、どのような動きになりのかが、ポイントです。
こんな感じで、日足、4時間足、1時間足のトレンドラインを確認して、その付近で
おこる、ローソク足の形状をみて、売買していくわけです。。
たとえば、短期でいいますと、さきほども書きましたが、雇用統計後の高値付近では、
15分足で包み足が出ていますね。
ここで売るのは、トレンドが上なので、超短期作戦なのですが、ありかと思います。
ドル円の15分足チャート(画像クリック、再度画像クリックで拡大されます)
長期のトレンドラインに当たっている箇所のプライスアクションのポイントを
短期の時間足で判断して、エントリーしていく作戦です。
最近では、RSI、ストキャスは、殆ど参考にしなくなりました。
皆さんも、ぜひ、MT4で、トレンドラインを引いてみて下さい。
ラインをダブルクリックして、ラインが選択された状態にします。
この状態で、Ctrlキーを押しながらラインをドラッグしてやると、簡単に
並行ライン(チャネルライン)が引けます。ぜひ試して下さい。
あと、自動売買ですが、Intelligent MultiTraderの調子が上向いてきました。
1月15日からのIntelligent MultiTradeの収支ラインです。
PF1.69 勝率73%
あと、こちらのフォワードテストも開始しました。
●USDJPY_EURUSD PRO
まさか、HUAUさんのEAを使うなんて、想像もできなかったのですが、過去2年間の
評判が異常すぎるほど良いので、Pepperstoneで開始です。
それでは、盛りだくさんの報告になりましたが、来週も頑張りましょう!
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