最近は、私の証券マン時代に、よく勉強していた酒田五法を、再見直しています。
また、世界中の大口ファンド、機関投資家は、何を見て売買しているのだろうか?
この2点を、特に意識しています。
まず、酒田五法。
詳しくはこちら→稀代の米相場師・本間宗久が注目したローソク足の並び
たくさんの種類がありますよね。
なかでも、明けの明星・宵の明星という反転シグナルがありますが、このシグナルと
フィナボッチを組み合わせたのが、下記のチャートです。
●USD/JPY 1時間足
黄色のダイヤが、明けの明星・宵の明星です。
このシグナルが、フィナボッチの50.0、61.8付近で出た時は、信用していこうと
思います。
ローソク足は、人間の心理を現した線です。
酒田五法は、ダマシもまた多いのですが、PIVOTやフィナボッチ、
SR線付近のシグナルは、信用性が高まります。
いわゆる、Price Action ですね。
インジケータに振り回されると、なぜここで反転したのか?どこが、目標値?
わけがわからなくなります。
これらが、Price Action を学ぶことで解消され、すっきり視界が晴れてきます。
今後、Price Action で学んだことを、少しづつ掲載したいと思います!
【関連する記事】
YTC Price Action Traderを実践中なのですね。
私も、このマニュアルを参考にしていて、やっと核心部分を理解できたかなというところです。
なかなかのボリュームですが、実際には無駄な部分がひとつもないので今後も繰り返し読み込もうと思っています。
関連記事を期待しています!
ご無沙汰しております。。
YTCの考え方が、裁量の基礎になっております。
翻訳ソフトを使用しても、わかりづらいところもあり
苦労して読んでいます。
また、関連記事を書きたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。