プライス・アクショントレードでは、サポート、レジスタンスの
ラインは、最重要項目の一つです。
自分の敵が、どこに潜んでいるのか?
これは、FXブロードネットが提供するニュース(fxwave)のインターバンク
オーダー状況から、把握することができます。
このオーダー状況は、毎日、13:30頃と21:30頃に、更新されます。
このオーダー状況のレートを覚えて、トレードに役立てることもできますが、
レートをコピペすることにより、mt4のラインとして表示するインジケータ、
PRICE LINERを私は使用しています。
●PRICE LINER 表示画面
(画面クリックで拡大されます)
12/6の雇用統計直前のインターバンクオーダー状況を、表示しています。
厚いオーダーラインを越えると、ストップがストップをよび、大きく
レートが動きます。その後、このラインは、抵抗線となっていることが、
画像からも把握できると思います。
12/6の雇用統計は、USD/JPYだけ参加しましたが、厚いオーダーラインが何本も
あった、EUR/JPYが狙い目でしたね。
PRICE LINERは、VerUPにより、PRICE LINER supporterが付属されました。
以前より、非常に設定が楽になりました。
コピペして、変換キーをクリックで、すぐにチャートに反映されます。
この主要通貨の厚いオーダー状況付近に、簡単に逆指値する方法を思いつきました。
また、こちらも報告したいと思います。