ネット証券から届いた口座開設申し込み書を記入して、その後一週間位で
再度、証券会社から、IDとパスワードが書かれた封筒が送られてきます。
(この間、資料請求から約3週間位とお考え下さい。)
楽天証券でご説明しますと、ログイン後、口座情報と書かれたバーが上に
ありますので、クリックして内容をご確認下さい。
パスワードは、送られてきたパスワードから自由に変更できます。
株の売買の確認ごとに入力しなければなりませんので、忘れない番号、
なおかつ直ぐに入力できる数字をお勧めします。
もろもろの確認ができましたら、早速、マーケットスピードをダウンロード
して下さい。口座開設すると1ヶ月は取引がなくとも利用できると思います。
このマーケットスピードがあれば、特に他のニュースサイトで確認するよう
な手間もいりませんし、これ一つで会社四季報、ロイターのニュースを
はじめ、さまざまなニュースの一覧、株式、ワラントの注文はもちろん
口座の出金指図まで、できてしまいます。
マーケットスピードで一つだけ?と思うのは、マザーズ指数が見れないこと
です。この指数は新興市場を占う点でも非常に重要です。
なぜ見れるようにしないのかとても疑問です。
【他の証券会社の投資情報ソフト】
松井証券→『ネットストック・ハイスピード』
イートレード証券『HYPER E*TRADE』
カブドットコム証券『kabuマシーン』
マネックス証券『マーケットライダープレミアム』
各社の代表的なソフトです。すべてを試してはおりませんので、どれが
一芸あるのかは、わかりませんが、トレーダーの多くが楽天証券の
『マーケット・スピード』を使用してるのもまた事実なようです。
今、私は楽天証券メインですが、夜間取引、日経225mini等、楽天にはない
サービスを行うカブドットコム証券に気持ちが揺らいでます。
相当複雑な注文形態が可能な為、手数料が高く感じられたのですが、最近の
相次ぐで、大分他社とも見劣りしない手数料にもなってきてます。
なんとも悩ましいところです。ただ、チャートの印刷はマーケットスピード
を上回るソフトはありませんので、これだけでも、さよならできないソフトです。
マーケットスピードをダウンロードされましたら、一度チャートを印刷して
見てください。その綺麗さに驚かれると思います。
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