先日読破した書籍にルーズベルトの言葉が紹介されておりました。
忙しさにかまけて、投資から離れてしまいそうになる時、この言葉
を思い出すようになりました。
『セオドア・ルーズベルトの言葉』
称賛されるべきは「いかに強者がヘマをしたか」「もっとうまく戦え
たはず」などと指摘するだけの評論家ではない。実際にアリーナに立
ち、顔中ほこりと血と汗にまみれて果敢に闘った者、大きな目的のた
めにその身を捧げる者こそ称賛されるべきなのだ。うまくいけば素晴
らしい成功をつかめるだろう。しかし、たとえ失敗しても、勝利も敗
北も知らず、ただ臆病で冷めた魂の者とは一線を画している。したが
って、やはり称賛に値するのだ。
皆さん、一緒にアリーナで闘いましょう!
このルーズベルトの言葉で、本年度を締めくくりたいと思います。
それでは、皆様よいお年を。