先日、マネーパートナーズのHYPER SPEEDがNO.1チャートであると
ご紹介させて頂きました。
その後、海外系が提供するチャートソフトも調査したところ大きく
区別して4社ありました。
●VTトレーダー ●メタトレーダー
●DealBook ●チャートトレーダー(CT)
DealBook以外は、デモトレードの申し込みをして、実際のチャート
画面を出して、使いやすさとか、第一印象ですが研究してみました。
(なぜか、DealBookはチャートソフトがインストールエラーでした)
第一印象での使いやすさは、VTがピカ一でした。
上記4社のソフトは自動売買対応なので、チャートに売買サインが
出ます。VTトレーダーには、11種類の基本的な売買シグナルが初期
設定されており、MACDを試しに設定してみました。
これには、驚きと感動です。見やすく直感的に理解し易いのです。
今まで、株式のチャートを沢山見てきましたが、おそらく国内の
業者が独自で開発しているのではないでしょうか。
FXは、外資の参入もあり、株式よりもテクニカルを表示する点で
チャートソフトが非常に進んでいるということを実感しました。
VTトレーダーは、ニューヨークのCMSが日本支店を出店して提供して
います。自動売買機能がソフトに組み込まれていることを考えますと
チャート開発で日本は数年以上海外から遅れているようです。
ただ、VTのマニュアルの日本語版が非常に簡素でして、
900ページに及ぶマニュアルは英語版です。
Adobe acurobatにロックがかかっており、自動翻訳もできません。
マニュアルに関してはCMSに再考願いたいところです。
(うまく翻訳する方法がありましたら、教えて下さい!)