『誰も教えてくれない』
久々の投資入門です。
皆様は、利益を追求する為に、講演会に行ったり、書籍を買ったりと
沢山のご努力をされていることと思います。
私も目いっぱい本も読みましたし、時間の許す限り講演会にも参加
してきました。
今後、株は上がるのか、下がるのか、推奨銘柄は?
はたまた、円安なのか、円高なのか。。。
雑誌の袋トジの推奨銘柄。。。
投資のきっかけや知識習得に利用するのは、全然OKですし、始めは
積極的に勉強する材料にして頂きたいと思います。
しかし、そこから何年経過しても、「何か良い情報ないですか?」
「株は上がりますか?下がりますか?」
この段階から、抜け出そうとしない投資家の方が多いと思います。
なぜ損してるのに、チャートを勉強したり勉強されないのか?
書籍や講演会の内容は、知識取得が99%近くであり、トレード方法
など、重要な部分は決して教えてくれるものではありません。
すざましい経験をして、やっと習得したトレード手法を簡単に
教えるわけないですよね。絶対に。。。
●請謁ですが株丸の投資経験です
株主気分(ファンダメンタルズ)で株式に投資する。〈塩付け〉
↓
チャートの勉強をする。十字線、はらみ足などなど。
↓ 〈機能しない時がある〉
テクニカル分析を習得する。RSI、ストキャスティクスなどなど。
↓〈利益はでるが損切りができない〉
分足が気になり始める。損切りができるようになる。
↓〈大損しないようになる〉
精度を増す為に、新値3本足、ポイントアンドフィギュア
トレンドラインを重要視する。
マネーマネジメントを真剣に考える。ここから、ストップロスの
%も算出する。。。。。等など永遠に続く。。。
本や講演会に全てをゆだねるのではなく、これらは、新しい発想の
きっかけに役立てるようにして下さい。
誰も重要な部分や手法は、絶対に教えません。絶対に。。。
実は、私の投資再出発のきっかけとなった本があります。
「先物市場のテクニカル分析」ジョンJ・マーフィー
社団法人 金融財政事情研究会刊 4563円+税
株、FX、すべてに通用します。なぜか今まで見逃してました、
この本の存在を。。。本屋の投資コーナーではなく、銀行実務の
コーナーにあります。
ある専業トレーダーが、この本一冊で充分と紹介してたのですが、
まさにその通りです。ストップロスの置き方など、事細かに、
トレードの手法を書いてあるのには驚嘆しました。
さぁ皆さんも株丸と一緒に勉強しましょう!
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